【剛毛男子必見!】除毛クリームで毛がチクチクしない方法をご紹介!

除毛クリームでチクチクしない方法

除毛クリームでムダ毛処理しても「チクチクが気になる」とお悩みの男性もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、除毛クリーム使用後にムダ毛がチクチクする原因や対処方法について解説します。

除毛クリームの選び方や注意点も紹介するので、剛毛で処理後のチクチクに悩む方は必見です。

※本記事はプロモーションを含みます。

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除毛クリームはムダ毛が伸びてもチクチクしない

除毛クリームはムダ毛が伸びてもチクチクしない

ムダ毛を溶かして処理する除毛クリームは、毛先が丸くなり伸びた毛が肌に刺さりづらくなるため、チクチクしません。

伸びてきた毛は衣服に擦れるとチクチクした感触を引き起こすだけでなく、かゆみ・赤みが出る可能性があります。

とくに、角ばった毛先では引っ掛かりから症状を引き起こす原因となるため、カミソリやシェーバーによる除毛ではチクチク感が出やすくなるでしょう。

除毛クリームにより毛先を丸く処理しておくことで、引っ掛かりが少なくなり不快症状も減ります。

さらに、抑毛成分が含まれている除毛クリームを使用すると、毛の成長を遅らせる効果によりチクチク感を抑えることが可能です。

カミソリや電気シェーバーはチクチクしやすい

カミソリや電気シェーバーは、毛を切断する除毛の仕方により断面が鋭くなるため、チクチクした感触が出やすくなります。

断面の鋭さとチクチク感が関連する原因は、伸びたときに肌に刺さったり、衣服と擦れたりしやすくなるためです。

チクチクを軽減するためには毛先を丸くする必要がありますが、カミソリや電気シェーバーのように刃物で処理する方法では難しいでしょう。

カミソリや電気シェーバーは切れ味が鋭く、手軽にムダ毛処理できますが、チクチク感が気になる方は除毛クリームを使用するのがおすすめです。

除毛クリームでムダ毛がチクチクする原因

除毛クリームでムダ毛がチクチクする原因

除毛クリームのムダ毛処理でチクチクするときには、以下3つの原因が考えられます。

■除毛クリームでムダ毛がチクチクする原因
・除毛クリームが薄い
・水滴が残っている
・男性はムダ毛が伸びやすい

除毛クリームは使用方法を間違えると、短い毛が残りチクチクしてしまいます。

さらに、ムダ毛が伸びやすい男性は、より早い段階でチクチク感が気になる方も多いでしょう。

それぞれの原因について詳しく解説します。

除毛クリームが薄い

除毛クリームを薄く塗ると有効成分が毛穴まで行き届かず、毛が完全に溶けず短く残るため、チクチクする原因になります。

ムダ毛を十分に処理するには、適切量を守ることが重要です。

一般的に除毛クリームを塗る量は「毛が完全に覆われるぐらいの厚さ」と言われていますが、商品によって使用量は異なりますのでパッケージや説明書を確認してください。

指定の厚さが明記されていない除毛クリームは、皮膚から「1~3mm」程度を目安に塗るとよいでしょう。

ムダ毛がチクチクしないよう効果的に除毛するには、決められた使用量を守り、均等な厚さで塗り広げることが大切です。

水滴が残っている

肌に水滴が残った状態で除毛クリームを塗ると、なじみにくくなり除毛効果が薄れるため、ムダ毛がチクチクしてしまいます。

除毛クリームを塗るときには、乾いたタオルで念入りに水滴を拭き取ってから使用してください。

水滴のほかにも、汗や汚れ、油分でも除毛クリームの効果が薄れる可能性があることから注意が必要です。

油分が含まれるボディローションや日焼け止めなどを使っている場合は、必ず洗い流したあとに除毛クリームを使いましょう。

ムダ毛をチクチクさせないためには十分な除毛効果を得る必要があり、除毛クリームを使用する前には汗や油分を取り除いて肌を清潔にしておくことが大切です。

男性はムダ毛が伸びやすい

男性はホルモンの影響によりムダ毛が濃く伸びやすい傾向があるため、すぐにチクチクと感じやすくなります。

男性ホルモンの一種であるテストステロンは、筋肉や骨格の発達・体毛の濃さに関与して男性的な身体へ導く作用があります。

テストステロンとは?
体毛や筋肉の成長、声の変化などに関わる男性ホルモンの一種です。
思春期の初めから中盤にかけてもっとも活発に分泌され、男性の身体的特徴を発達させる役割を担います。
出典:大東製薬工業株式会社 ヘルスケア情報

男性特有の髭や胸毛・お腹の毛などが生えるのは、男性ホルモンの影響を強く受けていることが原因です。

とはいえ、体質やホルモンバランスによっても毛の生え方には個人差があります。

男性ホルモンのムダ毛への影響については、下記の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

除毛クリームのあとにカミソリを使用するのはNG

除毛クリームのあとにカミソリを使用するのはNG

除毛クリームを使ったあとの肌は、とても敏感で傷つきやすいため、カミソリの使用は控えてください。

毛や皮膚にはタンパク質成分が含まれており、除毛クリームはタンパク質を溶かすアルカリ性成分により毛を取り除きます。

アルカリ性成分は毛を溶かすだけではなく、少なからず肌にもダメージを与えるため注意が必要です

除毛クリームの刺激によって敏感になった肌は、カミソリの刃による摩擦でかゆみや炎症を引き起こしたり、埋没毛が発症したりする可能性が高まります。

除毛クリームを拭き取ったあとに毛が残ってしまったことに気が付いたとしても、すぐにカミソリを使用するのは避けましょう。

2~3日ほど間隔を空け、皮膚のダメージが回復してから処理しましょう。

除毛クリームでチクチクしない方法

除毛クリームでチクチクしない方法

除毛クリームはカミソリや電気シェーバーと比べてチクチクしにくいとされていますが、なかには気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここではチクチクしない方法を3つ紹介します。

■除毛クリームでチクチクしない方法
・伸びたムダ毛を短くする
・ヘラで除毛クリームを塗る
・適切な待ち時間を設ける

ムダ毛がチクチクしないように、除毛クリームの塗り方や適切な待ち時間などの正しい使用方法を押さえましょう。

伸びたムダ毛を短くする

長いムダ毛は除毛クリームを塗るときに根元まで届かず、短い毛が残りチクチクする原因です。

ムダ毛は事前に短く切りそろえておくと、除毛クリームが満遍なく根元まで行き渡り効果的に除毛できます。

短くするときには肌を傷つけてしまうリスクがあるカミソリは避け、ハサミや電気シェーバーを使用してください。

除毛クリームは毛が短すぎても塗りにくくなってしまうので、切りそろえる長さは「1cm」程度にするのがおすすめです。

ムダ毛を短く切りそろえてから除毛クリームをムラなく塗ると、根元から上手に除毛できチクチクを感じにくくなります。

ヘラで除毛クリームを塗る

除毛クリームを均一に塗るためには、手や指ではなくヘラ(スパチュラ)の使用がおすすめです。

平らな形をしているヘラは除毛クリームを伸ばしやすく、ムラにならずに塗り広げられます。

ヘラを使って除毛クリームを塗るときは、食パンにバターを塗るイメージで斜めになるように持ち、毛の流れに逆らって塗り広げましょう。

除毛クリームを毛の流れに逆らって塗ることで、根元まで満遍なく行き渡ります。

市販の除毛クリームには塗布専用のヘラが付属している商品もありますが、付いていない場合は100円ショップやドラッグストアで探してみてください。

ヘラはスプーンやスポンジでも代用でき、詳しくは下記の記事で紹介しているので、伴わせて読んでみてください。

適切な待ち時間を設ける

除毛クリームを使用するときは、塗ったあとの待ち時間を守ることが大切です。

指定された待ち時間よりも早く除毛クリームを取り除くと、毛が綺麗に溶けずにチクチク感が残る可能性もあります。

逆に、指定された待ち時間よりも長くクリームを放置してしまうと、かゆみやかぶれなどの肌トラブルを引き起こす原因となるでしょう。

商品によって異なりますが、塗ったあとの待ち時間は一般的に「5〜10分前後」が目安です。

パッケージや説明書に待ち時間が記載されているので、必ず使用前に確認してください。

除毛効果を最大限に引き出し、肌への負担を最小限に抑えるためには、待ち時間を守ることが重要です。

チクチクしないおすすめの除毛クリーム

ケトリームの口コミや効果
出典:ケトリーム公式サイト

除毛クリームのなかでもチクチクしないと評判のおすすめ商品、「ケトリーム」を紹介します。

ケトリームはたった5分で、根元から上手にムダ毛処理できる除毛クリームです。

有効成分として「チオグリコール酸カルシウム」を配合しており、毛の根元まで浸透するため、男性の濃いすね毛でもチクチクしにくくなります。

チオグリコール酸カルシウムとは?
タンパク質を分解するため、毛を溶かして除去するはたらきがあります。
髪のパーマ液に使用される医薬部外品の成分です。
出典:日本化粧品研究技術社会

ケトリームには吸着力に優れた「薬用炭」を配合しており、ムダ毛を除去しながら毛穴の汚れを落とす作用があります。

バランスよく組み合わされた7種類の美容成分や9つの添加物フリーで、肌への刺激を抑える効果も期待できるでしょう。

ケトリームについては、以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてください。

除毛クリームのメリットとデメリットってなに?

除毛クリームのメリットとデメリットってなに?

手軽にムダ毛処理できる除毛クリームですが、向き不向きがあるので使用する前にメリットとデメリットをチェックしておきましょう。

メリットデメリット
・処理後のチクチクが少ない
・痛みがほとんどない
・費用が安く自宅で簡単に使用できる
・広範囲の脱毛に適している
・除毛したい場所だけ使用できる
・パッチテストする必要がある
・説明書を読まなければならない
・顔やVIOに使用できない

除毛クリームは刃を使わずに毛を溶かして処理するため、毛先の断面が丸くなりチクチクしにくい特徴があります。

毛抜きでの処理やブラジリアンワックスのように痛みがほとんどないうえ、コストを抑えて簡単に自宅で使用できる点も魅力です。

すね毛や胸毛などの広範囲の部位に適している除毛クリームは、特定の範囲だけ除毛したいときにも使用できます。

一方で、除毛クリームは適切な使い方を守らなければ肌トラブルの原因になります。

特に、かゆみやかぶれを引き起こすリスクが高い敏感肌の方やアレルギー体質の方は、必ずパッチテストしてください。

肌トラブルにつながらないよう、正しい使用方法を守りましょう。

除毛クリームの選び方

除毛クリームの選び方

市販されている多くの除毛クリームから、自分に合った商品を選ぶのに迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

3つのポイントを押さえて、自分に合った除毛クリームを探してみてください。

■除毛クリーム選びのポイント
・保湿効果があるものや低刺激な除毛クリーム
・さまざまな部位に使用できる除毛クリーム
・効果の高い除毛クリーム

自分の目的や使用部位に対応した除毛クリームを選ぶと満足度が上がります。

それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。

保湿効果があるものや低刺激な除毛クリーム

アルカリ性の有効成分が配合されている除毛クリームは、肌に刺激を与えるため、肌にやさしい成分が含まれているか1度確認しましょう。

肌への刺激を和らげるためには、保湿効果が高いものや低刺激な除毛クリームをおすすめします。

■よく含まれている保湿成分
・尿素
・ヒアルロン酸
・シアバター
・パイナップルエキス
・アロエエキス
・イソフラボン含有の大豆エキス

特に、肌が弱い方やアレルギー体質の方は刺激を和らげるために、保湿成分が含まれているか確認しましょう。

さまざまな部位に使用できる除毛クリーム

除毛クリームは使える部位が商品によって異なるため、購入前に自分が処理したいパーツに対応しているかチェックしてください。

また、商品によっては、使用できる部位が限られているので注意が必要です。

特に、デリケートゾーンへの使用は対応している商品が少なく、誤った商品ではトラブルにつながる恐れがあります。

除毛クリームを選ぶときはパッケージで対応している部位を確認し、自分のニーズに合った商品を選びましょう。

効果の高い除毛クリーム

除毛クリームの効果が弱いとムダ毛が残りチクチクしてしまうため、有効成分が多く含まれている製品を選びましょう。

男性用・女性用と表記されている場合は、男性用の方が有効成分は多く配合されています。

男性用の除毛クリームに有効成分が多いのは、男性の毛が太く濃いことが理由ですが、その分肌へのダメージが強いので使用後はしっかり保湿ケアしてください。

肌の弱い方やアレルギー体質の方は、除毛効果が高いクリームよりダメージの少ないクリームをおすすめします。

除毛クリームで効果的に処理できても、皮膚にダメージがあるとスベスベした綺麗な肌に見えません。

効果を保ちながらも保湿・美容成分が配合され、肌への負担を抑えた除毛クリームを使用しましょう。

除毛クリームの注意点

除毛クリームの注意点

自宅で簡単に使用できる除毛クリームですが、使い方を間違えると肌トラブルを引き起こす原因になります。

ここでは除毛クリームを正しく使うための注意点を3つ解説します。

■除毛クリームの注意点
・パッチテストで肌トラブルを確認する
・肌荒れしている部位には使用しない
・連日使用しない

除毛クリームを正しく使用して、肌トラブルを防止しましょう。

パッチテストで肌トラブルを確認する

除毛クリームは薬剤を直接肌に塗るため、事前にパッチテストで反応を確認することが大切です。

薬剤が肌に合わない場合は赤みやかゆみを引き起こす恐れがあり、いきなり広範囲に使用するのは危険です。

パッチテストの方法は二の腕の内側や太ももの裏側など、皮膚の薄い部分に薄く塗り、「5〜10分」ほど放置して様子を見ます。

拭き取ったあとにチェックした際、肌に異常な赤み・かゆみ・腫れなどが見られた場合は、使用を控えて皮膚科医の診察を受けてください。

肌トラブルを避けるためには事前にパッチテストを行い、肌に合うかチェックしてから使用するのがよいでしょう。

肌荒れしている部位には使用しない

肌が荒れている場所は普段よりも薬剤に対して敏感に反応するため、除毛クリームの使用は控えてください。

肌荒れは肌のバリア機能が低下している状態で、外部の刺激に対してとても敏感です

肌のかさつき・湿疹・ニキビがあるときに除毛クリームを塗ると、化学成分が刺激を与えてさらなる炎症やかゆみを引き起こす恐れがあります。

刺激の強い除毛クリームを使用すると症状を悪化させるリスクがあるため、肌の健康を優先して肌荒れが治まったあとに使用しましょう。

肌のバリア機能とは?
肌の表面を構成する角質層や皮脂膜などから成り立っています。
肌のバリア機能の役割は外部の刺激や環境から身体を守り、病原体や化学物質の侵入を防ぐことです。
出典:大正製薬インナーケアコラム

連日使用しない

除毛クリームは肌に負担がかかるため、使用頻度は「週1回」程度が目安です。

ムダ毛がチクチク気になるからといって連日使用すると、肌荒れやかぶれなどの肌トラブルを引き起こす恐れがあります。

特に、肌が弱い方は週1回の使用でもトラブルにつながる可能性があるため、月1〜2回程度に減らしたほうがよいでしょう。

刺激の強いアルカリ性の成分が含まれている除毛クリームは、トラブルを避けるためにも連日使用しないことが大切です。

除毛クリームでチクチクしない方法のまとめ

除毛クリームでチクチクしない方法のまとめ

除毛クリームを使用してもチクチクしないためには、以下3つの方法を取り入れましょう。

■除毛クリームでもチクチクしない方法
・伸びたムダ毛を短くしてから使用する
・ヘラで除毛クリームを塗る
・適切な待ち時間を守る

除毛クリームは適切な待ち時間を守らないと除毛しきれず、チクチクしてしまいます。

伸びたムダ毛を短くカットしたりヘラを使用したりと、効果的に塗るポイントを押さえておくと綺麗に除毛できます。

剛毛でチクチクするのにお悩みのあなたも、今回紹介した方法を参考に除毛クリームを試してみてください。